親との嫌な記憶から目を背けていませんか?

こんなお悩みありませんか?

子どもの頃、親に言われた嫌な言葉が今でも心に残っていることはありませんか?
「どうしてできないの?」「やっぱりあなたはダメね」…そんな声がよみがえって、子育てをしている今の自分を苦しくさせてしまう。


たとえば子どもが勉強でつまずいた時、イライラしてしまい、昔の記憶が重なって苦しくなる。

本当は励ましたり、寄り添いたいはずなのに。

この苦しさ、何とかしたいですよね(´;ω;`)

解決方法があります!

このお悩みにはズバリ・・・

「映画のスクリーンを使った書き換えワーク」がおすすめです!

あなたは、いつだって理想の現実を創ることができます。
そのために最適な方法です。

嫌な記憶をあなたが理想とするシーンに変えてみましょう。

書き換えワークが効果的な理由

「映画のスクリーンを使った書き換えワーク」がなぜ、育児のお悩み解決に効果的なのか。

私たちを苦しめているのは、出来事そのものではなく、そこにくっついている ネガティブな感情 だからです。


過去の事実を消すことはできません。でも、出来事を新しいイメージに置き換えることで、心に残った痛みをやわらげることができるのです。
そうするとお母さん自身が安心感を得られ、子供にも大らかに接することができます。

記憶は変えられないと思っている方も多いかもしれませんね。

でも、安心してください。記憶はあなたの内なる力で変えられます。

あなたも、過去のマイナスな記憶が、あるきっかけでプラスイメージに変わった経験がないでしょうか。

記憶というものは曖昧な性質があるのです。それを存分に活用していきましょう!

具体的なステップは?

やり方はとてもシンプルです(^▽^)/

1.映画館のスクリーンを思い浮かべる
 自分は観客として座り、スクリーンに「子どもの頃の自分」が映っていると想像します。


2.当時の出来事をながめる
 小学校のテストで悪い点を取ってしまった時、親から「こんなのもできないの?」と冷たく言われた場面を映し出します。
 小さな自分がしょんぼり下を向いている姿を、映画のように眺めてみましょう。

3.理想のシーンに書き換える
 もしもその時、親が「大丈夫だよ、一緒にやってみよう」と言ってくれていたらどうでしょう?
 今の自分がスクリーンの中に入って、子どもの自分に「あなたはそのままで大切な存在だよ」と声をかけてもいいのです。

4.その世界に入り込んで体験する
 スクリーンの中に入り、優しい言葉をかけてもらった時の安心感を、自分の目で見て、耳で聞いて、体で感じてみましょう。
 心がふっと軽くなるのを味わってください。

👉 出来事の「見え方・聞こえ方・感じ方」が変わると、心に残っていた感情も自然とやわらいでいきます。
ノートとペンを用意して、心の変化を書き留めるのも良いですね。

まとめ

子どもの頃のつらい記憶を「書き換える」ことは、自分の心を軽くする小さな一歩になります。
お母さん自身の気持ちが楽になることで、子どもへの声かけもやわらかく変わっていきます。

大切なのは「過去をなかったことにする」ことではなく、
「過去の自分を安心させてあげる」こと。

どうか、ご自身の心をやさしく抱きしめてあげてくださいね 🌷

記憶の書き換えをカウンセラーと一緒に実践すると、確実に早く、身に付きます。
ぜひ、お試しカウンセリングの体験もご検討ください(*^^*)